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オールドゲーマーには懐かしい「ゲームブック」。
まず「1」から始めて、次に自分の行動を決め、その選択肢に書かれている番号に飛びながら冒険をしていくパラグラフ選択形式のゲーム本のことです。

君はダンジョンの中を進む。東側には干からびた蜥蜴が張り付けられた木製の扉がある。鍵は掛かっていないようだ。中から呪文のようなくぐもった声が聞こえてくる。

君は扉を無視して先に進んでもいい。 →365へ
剣を構えてから、そっと扉を開けてもいい。 →9へ


サイコロを使って、出目によって戦いの勝ち負けが決まったり、罠を避けることができるのかどうかの運試しも行ったりします。

わたしも本がボロボロになるまで遊びました。今も持っていますが、セロハンテープで補強しまくりのボロっちさです(。-_-。)
そういえば、サイコロもお手製のものを使ってましたね~!さすがにそのサイコロはもうないですけど。



で、ゲームブックの元祖であり、至高にして究極といえば、『火吹山の魔法使い』ですね。
著者はスティーブ・ジャクソン、イアン・リビングストンのお二人。ゲームブック界の藤子不二雄といっても過言ではありません。

その、『火吹山の魔法使い』が明日5月30日、ニンテンドースイッチにて配信されることになりました。
ビジュアルはボードゲームのようなコマの形をしたキャラがちょこちょこ動き、ターンバトル制のようですね。





価格は2980円。今からでも予約をすれば20%OFFにて購入できます。
Steam版もありますが、そちらは日本語化はされていないので、現状日本語で遊びたいのならばスイッチ版のみとなります。

いや~、ゲームブック原作のゲームが令和の世になって遊べるとは思いませんでしたね。



美松製菓 塩レモンバウム
塩レモンバウム

こちらのバウムは塩入り

前回は無印良品のレモンバウムで、今回はカルディにて購入したレモンバウムです。
どんだけバウム好きやねん!と突っ込まれそうですが、なんだか不安定なお天気な日が多いですし、酸っぱいもの食べたいと思ったりしません?



イタリア産レモン果汁を使用しているからか、封を開けた瞬間レモンの香りがすごいです。酸味とほんのりとした苦みまで伝わってきます。
ほんのちょっとお塩の味はしますが、甘みを引き出すための塩味という感じですね。
しっとりとしててふわふわ。
甘さ控えめで大人の味です。





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リビッちょズ

Author:リビッちょズ
右のライオンリビッちょがJoe
左の羽根帽子リビッちょがmiyuki
面白いゲームに美味しいスナックに包まれて自堕落な生活をレッツエンジョイ☆
そんな訳で『がちゃもぐ』では2枚の舌と4本の親指で色々なゲームとおやつの味見をしていきます!
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▽リビッちょズ ミユキ▽
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