

このゲーム、癒しゲーとしてはめちゃくちゃ優秀なのですが、ストーリーがいまいち分かりにくい、というかほぼさっぱり分からない。
考察の余地があるのかもしれないですが、分からないなら分からないまま雰囲気を楽しむゲームで良いのかな、と思います。
頭を空っぽにして、海水の中の環境音やゆったり出来るBGMに耳を傾け、何も考えずに自分も魚になった気分でプレイするのが、一番わたしに向いている気がしました。

先に述べた通り、パズルを解きつつ、お魚たちを眺める平和なゲーム内水族館としてだけあれば良かったのかも。
レビューが遅くて、夏の一番いい時期にお伝え出来ればよかったのですが、動物園より水族館が好き!な方には癒しの一本になるゲームです。
ちょいちょいセールの対象になると思われますので、お安いときに是非。

大きめのカップの中に抹茶寒天とお豆・つぶあんの袋が2つ入っています。
わたしはお皿に入れ替えましたが、付属のカップの中に中身をそのまま入れて召し上がってもいいかと思います。
(寒天と一緒に入っているシロップは捨ててね☆)

寒天自体には甘みが少なく、それだけ食べてもさほど美味しくないので、あんこは十分まぜまぜしてからいただくのがいいと思います。
これだけだと寂しいので、バニラアイス等を入れてアレンジしてもいいかも。
いつもぽっちり、拍手ありがとうございます♪
こちらもクリックありがとうございます♪
とっても励みになってます・:*:・(*´∀`*)・:*:・
『風ノ旅ビト』のクリエイターが織りなす海の物語。プレイヤーはダイバーとなってお魚と戯れながら海中を探検していきます。
『ABZÛ』の海の中には実在する生物をモデルにしたものが何種類、何十種類と登場します。
海底に沈むオブジェクトを使ってパズルを解き、海流に乗って進んでいきます。
先に進むのそっちのけでゲーム内水族館として、涼を求めて、ゆらゆらするだけでも楽しいですね。